婦人

看護の仕事に就く|専門学校で知識と技術を習得

眼科医をサポートする

女性

目の検査とリハビリを担う

人間が持つ五感の中で、最も情報収集を行うのが「視覚」と言われていますから、目にトラブルが起きてしまうと大きなストレスになってしまいます。現在では、仕事やプライベートでパソコンやスマートフォンなどの機器を多用する方が増え、知らない間に目を傷つけてしまっている現代人がたくさんいます。また、新しい目の病気も増えていることから、眼科で活用する検査機器も高度化、多様化しているようです。視能訓練士は眼科医と連携して、このような検査機器を活用しながら患者の目の状態を正確に調査し、眼科医に取り次ぐ役割を果たす専門家です。加えて、目に何らかのトラブルを抱えた患者さんに対して、専門的な検査を行なったり、矯正訓練を行う役目も視能訓練士が果たします。簡単に言えば、視能訓練士とは、目の検査とリハビリの専門家であって、眼科を中心とする医療機関で活躍するスタッフです。

国家試験

視能訓練士になるためには、大学や専門学校などの養成施設に3年間以上通学し、国家試験に合格しなければなりません。現在のところ、視能訓練士国家試験の合格率は90%程度で推移しており、養成施設でしっかり学ぶことができれば、基本的には合格することが可能と言えます。しかしながら、過去には合格率が70%台ということもありましたし、今後、視能訓練士の数が増えた場合、合格率が下がる可能性もあります。この資格にこれからチャレンジする方は、養成施設での勉強はしっかりこなし、何が何でも一発で国家試験に合格する意識を持ちましょう。なお、国家試験については、現在のところ東京と大阪のみで実施されており、この点も予め知っておくと良いでしょう。